このサイトについて
KaniWebは、僕(かねうちてつや)の個人ウェブサイトとして運営している。グレーの背景は、ウェブ黎明期のサイトをイメージしている。当時、プロバイダが提供するホームページスペースにFTPでファイルをアップロードして、個人サイトを公開していた。
KaniWebという名前のサイトはこれで3代目で、以前はプロバイダのサーバや自宅サーバを使って運営していたが、今回はAWSのS3とAmplify Hostingを使ったサーバレスな環境で運用している。このおかげでセキュリティ管理やメンテナンスの負担を大幅に軽減できている。
いまのところ、ブログ記事の一部を再編集して掲載しており、今後も少しずつ内容を追加していくつもり。HTMLはEmacsのOrg Modeで書いたものを、org-publishを使って生成している。手元の作業としては、Emacsで編集した後、makeを実行すると、自動でorg-publishしてS3に同期してAmplifyでデプロイするというもの。
自由にコンテンツを掲載できる場として、実験も含めて、ぼちぼちやっていこうと思う。
(2024年11月)