あのナポレオンが帰ってきた

味方が誰かわからない、 チーム戦のトランプゲーム。

5人で1枚ずつカードを出し、20枚の得点札を奪い合います。 ナポレオンは副官になるカードを一枚呼びますが、その持ち主はカードが場に出るまで黙っていてかまいません。

♠A ♥J JK
ナポレオン軍 13
連合軍 7

A・K・Q・J・10、あわせて20枚

まずここだけ

最初の一局で見るところ

1

宣言する

「切り札」と「得点札を何枚取るか」を言います。いちばん強い宣言をした人がナポレオンです。

2

副官を呼ぶ

ナポレオンはカードを1枚呼びます。その札を持つ人が副官です。正体はすぐには出ません。

3

10回勝負する

5人が1枚ずつ出します。勝った人が場の得点札をまとめて取ります。

4

20枚を数える

A・K・Q・J・10 が得点札。ナポレオン軍が宣言枚数まで届けば勝ちです。

いちばん面白いところ

副官は、ばれるまで連合軍の顔をしている

呼ばれたカードを持っている人はナポレオンの味方です。でも、そのカードを出すまでは連合軍として振る舞えます。 ナポレオンは味方を探し、連合軍は「妙に助けている人」を見つけにいきます。

ナポレオン 宣言達成を狙う主役
副官 正体を隠した味方
連合軍 2人の達成を止める

手番の流れ

1トリックの流れ

リードの人が1枚出す

トリックの最初に札を出すことを「リード」と呼びます。リードされた札の有効スートが「リードスート」になります。ジョーカーをリードする時はリードスートを指定します。

同じスートがあれば出す

リードスートを持っている人はフォロー必須。ただしジョーカーだけは、リードスートがあっても出せます。

一番強い札が勝つ

勝者が場の得点札を取り、次のリードになります。これを10回行います。

強い札の順番

だいたいこの順で覚える

  1. リードジョーカー最強。ただしリード以外のジョーカーは最弱
  2. マイティ ♠Aリードジョーカーと♥Qにだけ負ける
  3. 正ジャック切り札のJ。切り札よりさらに強い
  4. 裏ジャック切り札と同色のJ。スートは元のまま
  5. 切り札リードスートより強い
  6. リードスートフォローした札の中でランク勝負
例外: セイムツー、♦Q、♠3のジョーカー請求があるため、強い札をいつ出すかが勝負どころです。

ちょっとしたコツ

迷ったら、得点札の行き先を見る

自分で取るだけでなく、味方らしい人に取らせるのも大事です。 副官っぽい動き、ジョーカー請求のタイミング、切り札を残すか使うかを見ていきます。

だいたいわかったら、まずゲームへ。